【マレーシア】ペルフェンティアン島へ行ってきた【プルフンティアン pulau perhentian】
2019年7月マレーシアのペルフェンティアン島に行ってきました。
この島は4月〜10月がシーズンで、11月〜3月はモンスーンでお休みです。
また、ピークは7、8月です。
もし再訪するなら、宿や海のことを考えて次は4月から6月の間に来ると思います。
行き方は
日本→クアラルンプール→コタバル→クアラブスッ→ペルフェンティアン
または
日本→クアラルンプール→クアラトレンガヌ→クアラブスッ→ペルフェンティアン
です。
コタバルへは飛行機、トレンガヌへは飛行機かバスで行けます。
コタバル→クアラブスッはタクシーで70〜80RM約1時間。僕は市内からGrabで70RMでした。コタバル空港にはペルフェンティアン島行きのチケットカウンターがあるみたいです。
クアラブスッ→ペルフェンティアン島→クアラブスッ(往復)はボートで70RM約40分。
入島料が外国人は30RM。早朝確か8時半くらいまでは無料でした。
往路は7時半から夕方までいつでも乗れ、宿の名前を言えばそこで降ろしてもらえます。
復路は10時、12時、16時の3本だけなので注意が必要です。←会社ごとに違うみたいです。
ペルフェンティアン島はスモールアイランド(クチル)とビッグアイランド()に分かれていて、各集落はボートタクシーで移動することになります。1回につき5〜20RM。
僕はスモールアイランドのオンバックリゾートか、ビッグアイランドのコーラルビューがいいかなーと思って、直前に予約しようとしたら連日満室でした。時期をずらすか事前予約が必要です。
結局、スモールアイランドのフィッシャーマンヴィレッジにあるAnis View Perhentianに宿泊しました。Wifi早くて清潔、人も親切。良いゲストハウスでした。
この周辺は地元の人の村なのでのどかな風景が広がっています。近くのニモポイントというシュノーケリングスポットまで歩いてすぐ。目の前のNemo Cafeで道具を借りて10RM泳ぎます。
シュノーケリングツアー50RMにも参加しました。4箇所か5箇所ボートで連れて行ってくれます。
珊瑚が多い場所、魚が多い場所、亀がいる場所、サメがいる場所、カクレクマノミが多い場所など美しい海を周れます。
夜は宿でゆっくりします。お酒は、島の人みんなムスリムなので外国人用のリゾートホテルにしか置いていません。
離島の穏やかな雰囲気と美しい海。
マレーシアのベストアイランドといわれているだけあって、とっても良い島でした。
【ジャカルタ旅行】スカルノハッタ空港から市内へのアクセスとsimなど【2019】
今回はインドネシアはジャカルタ、スカルノハッタ空港から入国する際のお得情報を書いていきます。
ジャカルタまでは日本から直行便で7時間程度。赤道近くの都市です。大体6月~10月が乾季で、11月~5月が雨季です。
空港へ到着したらまずは現金を用意します。ATMでキャッシングするか、ターミナル3の国内線出発ロビーに行くと両替レートが良くて得です。そこ以外で両替する場合は少額にしておいた方が良いと思います。かなり違います。(市内ならグランドインドネシアの地下にある両替所が高レート)
次にsimカード。両替と同じように到着ロビーを出たところにある目立つお店はどこも多めの金額を提示してきます。(2000円~3000円くらい)
ターミナル3の1FにあるGraPARIという店舗に行くと安価で契約できるので(期間やプランによるが、650円~800円程度)お得です。容量が足りなくなったら、街中にあるコンビニのレジ係に言うといつでもチャージできます。
まとめると、お得に両替やsimカードの購入をしたいなら、とりあえずターミナル3の国内線出発ロビーを目指すのがいいです。1Fでsimカードを手に入れて、3Fの出発ロビーで両替するとお得です。そこ以外は全部外国人価格です。時間効率だけを重視するなら最初に見つけたところで済ませればいいでしょう。
市内へ移動する際はGrabタクシーを利用すると便利です。インドネシアでの移動には必須で、現地の人もこれを使っていない人はいないと言っていいでしょう。日本でダウンロードしておくべきです。お金のやり取りをしなくていいし、目的地の説明も必要ないし、安全性もある程度担保されています。
優良タクシー会社と言われるブルーバードに乗って市内に行くと3000円程度。
Grabタクシーを利用すると1000円程度です。
これを実行するだけで数千円は簡単に浮くので、スカルノハッタ空港を利用する時は参考にしてみて下さい。
【歴史】日本の立場から見た世界の歴史【メモ】
日本の歴史教科書は白人が語った歴史または創作です。
これは韓国の教科書もそうだし、他のアジア、南米、アフリカもそうです。
アメリカやオーストラリアがなぜ英国語を話すのか知っていますか?中南米の国がなぜスペイン語やポルトガル語を話すのか知っていますか?
世界の正しい歴史を知らなければ正しい判断はできません。
世界の大まかな流れを書きます。
大航海時代。ここが始まりです。
アメリカ大陸発見。白人がインドを目指して海を渡ったらアメリカ大陸を見つけたという出来事。見つけられた先住民は皆殺しにされました。
ブラジルはポルトガル語、中南米の国はスペイン語、アメリカが英語を話すのはこの時からです。武力で制圧して、移住しました。先住民に対して、男は殺し女は強姦しました。アフリカから奴隷も連れてきました。
この時の世界は、ヨーロッパ以外今みたいに国があるわけではなく、それぞれの民族が集まって暮らしているという程度でした。産業革命が起きたヨーロッパと他の地域では圧倒的な力の差がありました。重火器を持った軍隊に、槍やナイフでは勝てません。
ヨーロッパの国はその圧倒的な武力で、世界中を制圧し、自分たちの国にするか、植民地にしました。
イギリスは、アメリカ大陸を流刑植民地にして刑務所に入りきらなかった人たちを送り、土地を奪いました。だんだん数を増やし、土地を広げていき、インディアンを皆殺しにして独立し、アメリカ合衆国ができました。
アメリカが独立すると、流刑地を失ったイギリスはオーストラリアを次の場所としました。ここでも少しずつ移住して、アボリジニを殺して、迫害しました。そして白人の数が増えたところでオーストラリアができました。
中米南米も同じで、スペイン人やポルトガル人などの白人に原住民を皆殺しにされました。
ブラジル人はヨーロッパからの移民とアフリカから連れてきた黒人奴隷が先祖だし、アルゼンチン人はほとんどヨーロッパからの移民です。
イギリス、スペイン、フランス、オランダ、ポルトガル、ロシア、アメリカなどの強い国が、侵略と虐殺を繰り返し、世界のほとんど全てを植民地にするか、自国の領土にしました。
話は東アジアに移ります。
このころの中国はイギリスと揉めて抵抗すれば殺され、ロシアにも挟まれて、土地をあげたり資源を渡したりしていました。
このころの朝鮮はとても弱くて近代国家とは程遠い状態でした。
ロシアに朝鮮を占領されると日本も危ないので、日本は韓国を併合しました。満州もロシアから日本を守るために統治しました。
この時代に起こった日露戦争での日本の勝利は、好き放題に世界を蹂躙していた白人が有色人種に初めて負けた戦争でした。それまで白人の認識では、有色人種は下等生物でしたので世界に強烈なインパクトを与えました。
しばらくその時代が続き、日本と中国以外の有色人種の国はほとんど植民地にされるか滅ぼされました。
そしてついに日本にも同じような要求がアメリカから突き付けられました。
内容は、全てを放棄しろ。応じなければ鉄や石油を断つ。
というものでした。
放棄すれば、植民地になるか、絶滅させられるかのどちらかです。
自国に資源がなくて、周りの国は全てアメリカに抑えられているので、鉄や石油が尽きた後は武力で制圧されます。
戦わずに死ぬか、戦って死ぬかの二択を迫られたのです。
そして日本人はアジア解放を目指し戦いました。アジア諸国を植民地から解放して貿易で資源を得たかったからです。
これが大東亜戦争です。
第二次世界大戦や太平洋戦争とも呼ばれています。
日本は白人支配と戦い、アジアの国々を次々に解放しましたが、最後はアメリカに民間人を大量虐殺され降伏しました。
東京裁判で、日本やアジアのために戦った人達が処刑されました。
戦勝国側から見たら、自分たちに歯向かった人間だからです。
そしてGHQによって憲法はつくられ、情報は管理されました。日本人が悪いという情報を流し、アメリカについて報道することを禁止しました。原子爆弾投下などの戦争犯罪を曖昧にするため、団結して歯向かってこないようにするため、日本を弱くするためです。
日本がそれから戦争をしなくて済んだことと、憲法9条は全く関係がありません。単にアメリカの利権に手が出せないだけです。
韓国の初代大統領はアメリカから連れてきました。
朝鮮人は大戦で日本兵として勇敢に戦いました。今でも靖国神社に祀られています。
朝鮮と日本が協力すると厄介なので、仲が悪くなるように物語を考えました。韓国で反日教育をしました。韓国の主張が変なのは建国の歴史から全て創作だからです。
歴史を知り、良い判断をするために、正しい教育をしなければなりません。
歴史は勝ったものが都合のいいように書き換えます。正義が勝ったのではなくて勝者が正義を主張しているだけです。嘘を嘘と見抜けないようでは歴史を語る資格はありません。
長文失礼しました。
【与論島】那覇からフェリーで百合が浜に行って来た【鹿児島県の島】
先日、鹿児島県与論島の百合ヶ浜へ行ってきました。
与論島へは、那覇港からフェリーで5時間。本部港からは2時間半です。
那覇港を朝7時出発、1日1便です。料金は2800円くらいでした。
このフェリーは那覇港を出発し、本部港、与論島、沖永良部島、徳之島、奄美大島と北上して九州鹿児島まで行くので、大きくてあまり揺れないし、全員分の横になれるスペースが確保されています。
朝早かったので、ゴロゴロできて丁度良かったです。
与論島に着いて、宿を決めていなかったのでバス停まで歩いたらすごく遠かったです。宿さえ決めてあれば港まで迎えに来てくれると思います。(帰りは送ってもらいました)
与論島内の移動は、バスが便利でした。百合ヶ浜にもこれに乗って行きました。(百合ヶ浜に渡る舟を事前に予約しておけば送迎アリ。)
百合ヶ浜に渡れるのは、潮が引いた11時くらいから14時くらいまでです。また、旧暦で15日と29日付近の満月の日がベストタイミングです。なので、与論島に行く際は旧暦を調べると良いと思います。
旧暦カレンダー旧暦カレンダー(2019年10月)| アラクネ
百合ヶ浜近くの海岸へ到着
曇ってる
船に乗り込み
晴れてきた!
百合ヶ浜に
到着!
海に入ったり、写真を撮ったり、好きなように過ごします。常に船が待っているので、帰りたくなったらいつでも帰れます。
楽しい時間は終わり
潮が満ちてきたので帰ります
快晴
百合ヶ浜は海の中
なまこ
海に入ったので、宿に帰ってシャワーを浴びて
近くのビーチへ移動
猫も一緒に夕日を見ます
与論島は、行くのに時間がかかるし、百合ヶ浜は出てくるかわからないけど
運が良いとこんなにキレイで、ゆっくり時間が流れている居心地の良い島でした。
【バンドン】インドネシアの第三の都市に行ってきた【7月】
2018年7月
インドネシアのバンドンという都市に行ってきました。
日本からは成田からジャカルタへ直行便が出ています。7時間くらい。
ATMでお金をおろし、早速simを購入。
容量や期間によりますが、1000円から3000円くらい。
インドネシアの通貨はルピアで、0を2つとった数字が日本円と同じくらいです。
(1,000円なら100,000ルピア程度)
スカルノハッタ空港からジャカルタ市内までは、空港タクシー、電車、Grabタクシーのどれかでいくことになると思います。
オススメはGrabタクシー、次点で渋滞のない電車です。
空港から市内まではGrabで1時間ちょっと。1000円程度でした。
空港にいる普通のタクシーに乗ると3倍くらいかかると思います。それでも3000円あれば市内まで行けるみたいです。
※インドネシアを旅行するなら是非Grabという配車サービズを利用しましょう。スマートフォンにアプリをダウンロードしておけば、低価格で安全にタクシーの手配ができます。
ジャカルタに3日程滞在してからバンドンという都市に向かいました。
バンドンBandungはインドネシアの第三の都市と言われ、首都ジャカルタから電車で3時間(電車代1000円程)の避暑地です。
そこからバイクで20分くらいのレンバンLembangがすごく良かったので紹介します。
レンバンへはGrabタクシーで300円くらいで行けます。
今年の日本の夏は猛暑で40度近くになる日も多かったですが、レンバンは日中でも25度くらいでとても快適でした。
こんな感じの観光施設に行って
ウサギに餌あげたり
こんな感じのところを歩きました。Dusun Bambu という場所。
次の日、 火山へ行きました。
バンドンの Saung Angklung Udjo という伝統的な楽器を使ったショーを見せてくれる演芸劇場にも行きました。ここは、インドネシアには珍しくしっかりした出し物をしてくれてオススメ。子供がかわいかったー。
猫と楽器。
バンドンの駅。ここから電車に乗ってジャカルタへ向かいます。
インドネシアを旅行するのに必須なのは、現地simカードとGrabのアプリです。これは本当に必要だと思う。インドネシアは英語が通じにくいです。でもこの二つがあればなんとかなります。
※Travelokaというバスや電車の予約ができるアプリもあるとより便利です。現地人に教えてもらいました。
【インドネシア旅行で必要なものまとめ】
【アプリ】
- Grab
- Traveloka
- gogle map
- gogle翻訳
- Agoda
- Booking.com
今回旅行してみて、若者はすごく親切だし、物価は安いし、山は涼しいしで、インドネシアを少し好きになりました。