【台湾】墾丁でシュノーケリングして来た【最南端】
2018年5月
台湾の墾丁(ケンティン)へ行ってきました。
墾丁までは、高雄からバスかタクシーで行くのがいいでしょう。
高雄市の左営駅という、MRTや台湾高鐵が止まる駅を出ると、バス停があります。
そこからバスに乗るか、その辺りにいる乗り合いタクシーに乗るのがわかりやすいと思います。
料金はバスで400NTD程度。
所要時間は約2時間です。
僕は、乗り合いタクシーがちょうど出発しそうだったのでお願いしました。料金は350NTDでした。バスより安くて所要時間も短いですが、タイミングと交渉次第でしょう。
左営駅からバスに乗ろうとしていたら、MRTの駅を出たところで運転手の人たちが客引きしていました。
ちなみに高雄までは、日本から高雄空港へ飛ぶか
台北から新幹線で1.5時間5000円程度です。
墾丁へ到着。
墾丁は台湾の最南端に位置していて、海がきれいなリゾート地です。
ビーチで海水浴をしたり、入江でシュノーケリングしたり、自然を楽しむ場所だと思います。
宿でもらった墾丁の地図
色々と教えてもらってこの辺りをまわりました
ビーチ
夜市
ゲストハウスの朝
シュノーケリングスポットの萬里桐(Wanlitong)
魚とウニ
魚はたくさんいます
1000円弱で道具一式貸してくれました。
数時間あそんで
シャワー浴びて
山に行って宿へ
高雄に帰るには、メイン通りにバス停がいくつもあるのでとにかくそっち方面に乗れば大丈夫です。
墾丁はのんびりするのにとってもいい所だと思いました。
【台湾】猫の村に行った話【猴硐】
2018年5月下旬
台湾にある猫の村に行ってきました。
猫の村、猴硐(ホウトン)は台北の東、新北市にあります。Google マップ
台北駅から台湾鉄道(台鐵)で約1時間。
改札で、ホウトンと唱えればたどり着けます。
台鐵の切符は買うのに結構手間がかかるので、MRTの窓口で悠遊カード(ICカード)を手に入れておくと捗ります。※前回の記事参照
料金は200円程度。
30分に一本くらい出ています。
時間によって、瑞芳駅で乗り換えがあるかもしれないのでチェックしてください。
猴硐(ホウトン)に到着。
駅を出ると
炭鉱跡や資料館、食べ物屋さんなどがあります。
猫はいません。
猫がいるのは線路を渡って反対側です。
駅に戻って線路を渡ると
早速寝ていました。
ここにも
お店の横にも
隙間にも
家の前にも
とにかく色んなところに猫がいます。
階段をのぼって
暑いのでカフェに入ります
涼しい
もちろん中にもいます
レジにも
こーんな感じで
癒されてきました。
帰りは台北行きに乗れば簡単にもどれます。
【台北】台湾旅行を快適にする方法【高雄】
2018年5月下旬、台湾を旅行してきました。
何度も台湾には行っているので、ここを押さえておけば快適!というポイント
- 両替
- 現地SIM
- 悠遊カード
このあたりを解説していきます。
台湾は沖縄のすぐ隣に位置していて、時差は1時間。
台北市などがある北部は亜熱帯で、高雄市などがある南部は熱帯地域です。
僕が旅行した時期は梅雨でしたが、全く雨は降りませんでした。この季節はフルーツがとても美味しいので結構良い時期だと思います。
目安としては、日本の空港から2時間、片道1万円くらい。
台湾に着いたら真っ先にすることは両替です。
レートが悪いので日本でする必要はありません。
飛行機を降りてすぐに両替所があります。
レートと時間、手間を考えると、台湾の空港で両替するのが最もオススメです。
台北駅や高雄駅などにある郵便局もレートが良くて時間もかからないことが多いのでオススメ。
ちなみに、帰りも台湾の空港で日本円に両替する方がレートいいです。
次に、SIMカードです。
空港のゲートを出てすぐに買える場所があるのでここで手に入れましょう。
中華電信は数百円料金が高かったですが、一番繋がりやすいと台湾人の友人が言っていたので僕は素直にこれにしました。(日数によりますが1000円程度から買えます)
窓口でSIMフリーの携帯とパスポートを渡せば、五分程度で使えるようにしてくれます。
スマートフォンを使うことができれば、電話やLINEはもちろん、情報収集、Goglemap、宿の予約、Uberなど色々なサービスが利用でき、自由度が上がります。
この左に中華電信のカウンターが。
次は市内への移動です。
昼間ならMRT(地下鉄)がわかりやすくて早いのでオススメです。
MRTの駅の窓口で悠遊カードを100NTD(370円程)で買うと、地下鉄や台湾鉄道、バスが簡単に割安で乗れます。
台鉄やバスは乗車券を買うのに結構手間がかかるのでこれらに乗る予定がある人(九份など台北市外に行く人)や、地下鉄を何度も利用する人は買っておいて損は無いです。
時間と手間の節約になります。
※台湾高鉄(新幹線)では使えません。
とりあえず、100NTDか200NTDくらい買うときにチャージしておけば良いと思います。駅やコンビニでいつでもチャージ出来ます。
深夜便の場合は
SIMが空港で買えない可能性があること
市内までの移動は、バスかタクシーになること
を知っていれば問題ないと思います。
台北駅。
これで快適に旅行できます。
現地通貨も手に入れて、スマートフォンも使えて、公共交通機関も自由に乗れます。
あとはこの悠遊カードを使って市内へ向かい、ホテルに荷物を置いて、どこでも好きなところへ行って下さい。
台湾は日本と同じくらい安全で、日本以上に親切な人が多いと感じます。
わからないことがあったら、各駅にあるツーリストインフォメーションや、親切そうな人に聞けば大体教えてくれます。(逆に言えば、日本と同じくらい危険な上、言葉は通じません。自分の身は自分で守りましょう。)
僕の旅行体験は次回の記事で!
【スリランカ】高城剛氏がよくおすすめしているアーユルヴェーダの施設ウルポタに行ってみた。
先日(2017年3月)、スリランカにあるウルポタというホテルへ行ってきました。
Ulpothaはスリランカの山奥にあります。Google マップ
僕はチェックインの何日か前に入国して、コロンボ周辺を観光してから電車でUlpothaへ向かいましたが、ホテルに頼めば多分どこへでも迎えに来てくれます。
ちなみに、現地SIMカード1000円程度で手に入るので空港でGetするととても便利。
最寄り駅。ここからトゥクトゥクでUlpothaへ。
到着。ここには軽食や紅茶、ココナッツが常備。
リスがいて
サルもいて
犬も。
ある日の昼食。
周辺で採れたものを薪で調理している。とっても美味しい。
My room
電気もガスも水道も、ドアも鍵もない。(金庫はあるよ)
寝具。夜部屋に帰ると蚊帳かかけてあって、ランプに火が。
普段は、敷地内に湖や森や山があって、そこで遊んだり、くつろいだり、好きなように過ごします。自転車で外出することも出来ます。
毎日朝と夕方にヨガのクラスがあって、この時はカナダ人のteacherが教えてくれました。他には、アーユルヴェーダのプログラムやマッサージ、週に一回の外出、施設内のイベントがありました。
パーティー
宿泊者のみんなとダンブッラやシギリヤへ。
こんな感じであっという間の2週間でした。
現代では体験できない空間と時間がある場所です。
【渡嘉敷島】美しい離島を楽しむ沖縄旅行のプラン【那覇着】
2018年4月、沖縄旅行で渡嘉敷島に行ってきたので紹介します。
那覇空港着
モノレールに乗ります
美栄橋駅周辺に拠点を置くとすごく便利です。飲食店もたくさんあって、国際通りも近い。そして泊港(とまりん)に近い。TripAdvisor (トリップアドバイザー)
栄町市場Google mapや牧志市場周辺Google mapには美味しくて雰囲気のいいお店が沢山あります。
朝起きてとまりんへ泊港Google マップ
離島便の時刻を調べて移動
今回は渡嘉敷島へ
http://www.tomarin.com/info/terminal.php
高速船だと35分、フェリーだと70分で簡単に行けます。
島に着いたら宿にチェックイン。予約していれば迎えに来てくれます。
阿波連の民宿がおススメです。美しいビーチまで歩いて1分。
シュノーケルで魚やウミガメを見たり、ビーチでくつろいだり、好きなように過ごします。宿の人に聞けば色々教えてくれるでしょう。2泊位するとめちゃくちゃのんびりできますが、一泊でも十分楽しめます。
沖縄本島にも美味しいものや、美しい場所がたくさんあります。時間があれば斎場御嶽(少し遠い)や波の上宮(近い)なんてどうでしょうか。
今回は僕が実際に旅行した経験から、沖縄を楽しむ方法を提案させていただきました。沖縄旅行は天気に物凄く左右されるので、天気予報を見て海に行く日、街に行く日を計画して行動しましょう。
良い旅を!