【台北】台湾旅行を快適にする方法【高雄】
2018年5月下旬、台湾を旅行してきました。
何度も台湾には行っているので、ここを押さえておけば快適!というポイント
- 両替
- 現地SIM
- 悠遊カード
このあたりを解説していきます。
台湾は沖縄のすぐ隣に位置していて、時差は1時間。
台北市などがある北部は亜熱帯で、高雄市などがある南部は熱帯地域です。
僕が旅行した時期は梅雨でしたが、全く雨は降りませんでした。この季節はフルーツがとても美味しいので結構良い時期だと思います。
目安としては、日本の空港から2時間、片道1万円くらい。
台湾に着いたら真っ先にすることは両替です。
レートが悪いので日本でする必要はありません。
飛行機を降りてすぐに両替所があります。
レートと時間、手間を考えると、台湾の空港で両替するのが最もオススメです。
台北駅や高雄駅などにある郵便局もレートが良くて時間もかからないことが多いのでオススメ。
ちなみに、帰りも台湾の空港で日本円に両替する方がレートいいです。
次に、SIMカードです。
空港のゲートを出てすぐに買える場所があるのでここで手に入れましょう。
中華電信は数百円料金が高かったですが、一番繋がりやすいと台湾人の友人が言っていたので僕は素直にこれにしました。(日数によりますが1000円程度から買えます)
窓口でSIMフリーの携帯とパスポートを渡せば、五分程度で使えるようにしてくれます。
スマートフォンを使うことができれば、電話やLINEはもちろん、情報収集、Goglemap、宿の予約、Uberなど色々なサービスが利用でき、自由度が上がります。
この左に中華電信のカウンターが。
次は市内への移動です。
昼間ならMRT(地下鉄)がわかりやすくて早いのでオススメです。
MRTの駅の窓口で悠遊カードを100NTD(370円程)で買うと、地下鉄や台湾鉄道、バスが簡単に割安で乗れます。
台鉄やバスは乗車券を買うのに結構手間がかかるのでこれらに乗る予定がある人(九份など台北市外に行く人)や、地下鉄を何度も利用する人は買っておいて損は無いです。
時間と手間の節約になります。
※台湾高鉄(新幹線)では使えません。
とりあえず、100NTDか200NTDくらい買うときにチャージしておけば良いと思います。駅やコンビニでいつでもチャージ出来ます。
深夜便の場合は
SIMが空港で買えない可能性があること
市内までの移動は、バスかタクシーになること
を知っていれば問題ないと思います。
台北駅。
これで快適に旅行できます。
現地通貨も手に入れて、スマートフォンも使えて、公共交通機関も自由に乗れます。
あとはこの悠遊カードを使って市内へ向かい、ホテルに荷物を置いて、どこでも好きなところへ行って下さい。
台湾は日本と同じくらい安全で、日本以上に親切な人が多いと感じます。
わからないことがあったら、各駅にあるツーリストインフォメーションや、親切そうな人に聞けば大体教えてくれます。(逆に言えば、日本と同じくらい危険な上、言葉は通じません。自分の身は自分で守りましょう。)
僕の旅行体験は次回の記事で!