【バンドン】インドネシアの第三の都市に行ってきた【7月】

2018年7月

インドネシアのバンドンという都市に行ってきました。

日本からは成田からジャカルタへ直行便が出ています。7時間くらい。

 

ATMでお金をおろし、早速simを購入。

容量や期間によりますが、1000円から3000円くらい。

インドネシアの通貨はルピアで、0を2つとった数字が日本円と同じくらいです。

(1,000円なら100,000ルピア程度)

 

スカルノハッタ空港からジャカルタ市内までは、空港タクシー、電車、Grabタクシーのどれかでいくことになると思います。

 

オススメはGrabタクシー、次点で渋滞のない電車です。

空港から市内まではGrabで1時間ちょっと。1000円程度でした。

空港にいる普通のタクシーに乗ると3倍くらいかかると思います。それでも3000円あれば市内まで行けるみたいです。

 

インドネシアを旅行するなら是非Grabという配車サービズを利用しましょう。スマートフォンにアプリをダウンロードしておけば、低価格で安全にタクシーの手配ができます。

 

ジャカルタに3日程滞在してからバンドンという都市に向かいました。

 

バンドンBandungはインドネシアの第三の都市と言われ、首都ジャカルタから電車で3時間(電車代1000円程)の避暑地です。

 

そこからバイクで20分くらいのレンバンLembangがすごく良かったので紹介します。

レンバンへはGrabタクシーで300円くらいで行けます。

今年の日本の夏は猛暑で40度近くになる日も多かったですが、レンバンは日中でも25度くらいでとても快適でした。

 

こんな感じの観光施設に行って

 

ウサギに餌あげたり

 

 

 

 

こんな感じのところを歩きました。Dusun Bambu という場所。

 

次の日、 火山へ行きました。

 

 

 

 

 

 

バンドンの Saung Angklung Udjo という伝統的な楽器を使ったショーを見せてくれる演芸劇場にも行きました。ここは、インドネシアには珍しくしっかりした出し物をしてくれてオススメ。子供がかわいかったー。

 

 

 

 猫と楽器。

 

 バンドンの駅。ここから電車に乗ってジャカルタへ向かいます。

 

インドネシアを旅行するのに必須なのは、現地simカードとGrabのアプリです。これは本当に必要だと思う。インドネシアは英語が通じにくいです。でもこの二つがあればなんとかなります。

※Travelokaというバスや電車の予約ができるアプリもあるとより便利です。現地人に教えてもらいました。

 

インドネシア旅行で必要なものまとめ】

【アプリ】

  • Grab
  • Traveloka  
  • gogle map
  • gogle翻訳
  • Agoda
  • Booking.com

 

今回旅行してみて、若者はすごく親切だし、物価は安いし、山は涼しいしで、インドネシアを少し好きになりました。